台湾でもできる!おすすめポイ活まとめ|クレカチャージや投資で効率よくポイント獲得!

今回は「台湾でもできるポイ活」をテーマに、実際に私が台湾で行っていたポイ活テクニックを紹介します。

私は2024年~2025年までの1年間、台湾で生活していました。

日本に比べて物価が安いイメージがある台湾ですが、実際に住んでみると意外と生活費が高いことに驚かされました。

そんな中、「どうにかお金を節約できないかな……」と思ってたどり着いたのが、家にいながらできる「ポイ活」でした。

「ポイ活=日本国内だけの話」と思っている方も多いかもしれませんが、工夫次第で海外でも十分にポイントを貯めることが可能です。

今回紹介する方法は実際に私が台湾生活の中で実践して、少しずつポイントを貯めて生活費の足しにしたリアルな経験談でもあります。

この記事では、台湾にいながらできる再現性の高い方法を3つに絞ってわかりやすく解説します。

これから台湾に住む予定の方や、海外生活中でもお得に暮らしたい方の参考になれば嬉しいです。

台湾からでもできる!おすすめポイ活3選

実際に私が台湾滞在中に実践していたおすすめのポイ活方法を3つご紹介します。

どれも特別な知識やスキルは不要で、スマホさえあれば家にいながら始められるものばかりです。

「海外にいるからポイ活はムリ」と思っている方でも大丈夫です。

国内でやっていたポイ活をうまく応用するだけで、台湾でも同じようにポイントを貯めることができるんです。

それではさっそく見ていきましょう!

① クレカチャージルートで1%還元率アップ(JALPAY × ANAPAY)

私が実践していたのは、「クレジットカード → JALPAY → ANAPAY」というチャージルートを使って、実質的な還元率を約1%アップさせる方法です。

具体的には、以下の流れでチャージを行います。

  • クレカでJALPAYにチャージ → 0.5%~1.5%ポイント還元(クレカによって異なる)
  • JALPAYからANAPAYにチャージ → 0.5%還元
  • 台湾での買い物はANAPAYで決済0.5%還元

このように、クレカ → JALPAY → ANAPAYと経由することでクレカの還元率を1%アップさせることができます。

ANAPAYはApple PayやGoogle Payにも登録できるため、台湾の多くの店舗やオンラインショップでスムーズに利用可能です。

注意点・コツ

  • 一部のクレジットカードは電子マネーへのチャージがポイント対象外となる場合があるため、ポイントがつくカードを選ぶことが重要です。
  • 決済アプリに登録する際は、本人確認やマイナンバー認証が必要になることがあります。海外滞在中に登録する場合は、事前に日本で準備しておきましょう。
  • チャージ上限やキャンペーン条件の変更が定期的にあるので、公式アプリで最新情報をチェックしましょう。
  • 台湾では基本的に現金で決済する機会の方が多いと思います。必要な分だけチャージするようにしましょう。

② 投資信託即売りでポイント獲得

実は、一部の証券会社ではクレカで投資信託を買うとポイントがもらえる仕組みがあります。

これを利用して、「投資信託を購入 → すぐ売却」という流れで、ポイントだけを獲得することができます。

基本的な流れ

  1. 証券会社で投資信託のクレカ積み立てを設定
  2. 毎月投資信託の買い付けが発生
  3. 購入後すぐに売却して現金化

購入時にポイントが付くため、価格変動が小さい商品を選べば、リスクはほとんどなし(もちろんノーリスクではありません)

使った資金は数日で戻ってくるため、繰り返し利用可能です。

特におすすめ:楽天証券

楽天証券では楽天キャッシュでの投信購入もポイント付与の対象になっており、ポイント効率が特に良いです。

お得に楽天キャッシュ積み立てするには、先ほど紹介したクレカチャージを併用するのがおすすめです。

  1. ANAPAYから楽天Edyにチャージ
  2. Edyを使って楽天キャッシュにチャージ
  3. 楽天証券で楽天キャッシュを使い投資信託を購入
  4. 購入後、すぐに売却(数日で現金に戻る)

ただし、このやり方はAndroid限定なので、iPhoneユーザーの方は別のやり方で楽天キャッシュにチャージする必要があります。

注意点

  • ポイント付与の対象条件(月の買付額や対象商品など)を必ずチェック
  • 購入・売却のタイミングによっては価格変動の影響を受ける
  • 証券口座の開設には本人確認などの事前準備が必要

③ ポイントサイト案件を活用

クレジットカードの発行やサービスの申込をポイントサイト経由で行うだけで、高額ポイントがもらえます。

海外から利用するコツ

  • 海外からアクセスできないサイトはVPNを使ってアクセスする
  • 実家など、日本の住所で申し込み手続きをする
  • 受け取りが必要な場合は家族に協力してもらう

実際に私は、VPNを使ってポイントサイトにアクセスし、実家の両親にカードの受け取りを代行してもらうことで、台湾にいながらポイントを獲得できました。

注意点

  • 一部のポイントサイトはVPN経由や海外アクセスを禁止している
  • VPN利用ではポイントが無効になることもあるので、利用規約は事前に確認
  • 案件は時期によって内容や還元額が変わるので、常に最新情報をチェック

台湾在住でもポイ活を成功させるための3つのコツ

海外に住んでいると、「もう日本のポイ活は無理かも」と感じるかもしれません。

でも、ちょっとした工夫と準備さえすれば、台湾にいながらでもしっかりポイントを貯めることができます。

ここでは、私が実際に意識していた3つのコツを紹介します。

① 日本の住所と家族の協力を確保する

クレジットカードの発行や郵送物の受け取りなど、一部のポイ活案件では日本国内の住所や受け取り作業が必要になります。

そんなときは、実家や親族の協力を得ることが大切です。

封筒が届く日程や内容を事前に伝えておくと、家族も対応しやすくなります。


② VPNを活用しつつ、利用規約にも注意する

多くのポイントサイトや金融系サービスは海外IPからのアクセスを制限しています。
そのため、VPNを使って日本のIPに切り替えてアクセスする方法が有効です。

ただし注意したいのは、VPN経由のアクセス自体を禁止しているサービスも存在するということ。
たとえログインできても、不正利用と見なされてポイントが取り消されるリスクもあるので、事前に規約をよく確認しましょう。

また、海外在住者の利用を明確に「想定外」としているサービスに関しては、グレーな方法(例:日本在住と偽るなど)を選ばないことも大事な判断基準です。


③ キャンペーンやルールの変更には常にアンテナを張る

ポイ活はキャンペーン内容や還元率が頻繁に変更されるのが特徴です。

昨日まで使えていたルートが、翌月にはポイント付与対象外になっていることも普通にあります。

そのため、

  • 公式の告知ページを定期的に確認する
  • X(旧Twitter)やポイ活ブロガーの情報をチェックする
  • ルール変更の兆しがあればすぐに切り替える準備をする

といった姿勢が必要です。

特に、還元条件が厳しくなったり、チャージ方法が限定されたりするケースが多いので、「手間の割に稼げなくなった」状態を避けるためにも、常に最新情報を把握しておくようにしましょう。

私は更新頻度の高いポイ活系Youtuberを二人ほどフォローして、定期的に確認していました。


グレーゾーンには注意、自己責任での判断を

VPNの利用や海外からのアクセスなどは、サービスによって明確に禁止されていないものの、想定外の利用方法にあたることもあります。

これらはあくまで自己責任で行うものであり、最悪の場合、アカウント停止やポイント失効のリスクもあることを理解しておくことが大切です。

まとめ|台湾でも賢くポイ活しよう

台湾にいながらでも、ちょっとした工夫と準備があれば、日本のポイ活はしっかり活用できます。

今回ご紹介した3つの方法:

  • クレカチャージルートで還元率アップ
  • 投資信託の即売りでポイントだけ獲得
  • ポイントサイト案件で高還元ポイントを狙う

どれも実際に私が台湾生活中に行っていたポイ活の一部です。

最初は戸惑うかもしれませんが、慣れればスマホ1つでできるのがポイ活の魅力

特に物価の高い台湾では、こうした小さな積み重ねが家計の助けにもなります。

ただし、ルール変更や利用規約、グレーな方法のリスクには十分注意して、安全・確実な方法でコツコツと続けていくのがポイントです。

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