【台湾ワーホリ】個人的節約術4選

2024年2月~2025年2月まで台湾で生活していました。

台湾は物価が安いかと思いきや、思ったより生活費がかかってしまいました。

そこで、個人的に実践していた節約をまとめてみました。

効果が大きいものではありませんが、塵も積もればなんとやらということで、誰かの参考になれば幸いです。

飲料水

台湾といえば駅や空港、学校などあちこちに給水機があります。

マイボトルを持っていれば水代を節約できます。

スーパーで2Lの水を買うと一番安いもので14元(≒66円)ほど。

毎回給水機を使用していれば、一年間で約24000円ほど節約できる計算です。

コンビニ弁当

台湾の食事は意外と油っこいものが多く、自分はさっぱりしたものを求めてよくコンビニに行っていました。

ローカルな飲食店と比べると基本的には割高ですが、値引き品を狙うことで安く手に入れることができます。

セブンイレブンでは午後8時以降になると3.5割引きでお弁当などを購入することができます。

ファミリーマートは午後5時以降で3割引きです。

どちらも健康的なお弁当などが売っているので、安くてさっぱりしたお弁当などを食べたい方にはオススメです。

格安カット

これは男性限定かもしれません。

最初は600元ほどの美容室に行っていましたが、自分の髪型だと格安カットでも十分だと思いました。

サイドと後ろを刈り上げる台湾スタイルの髪型が気に入っていたので、思い切って格安カット(快剪)に行ってみると、わりと満足できました。

当たりはずれはあると思いますが、100元~150元ほどなのでかなり節約できると思います。

日本の通信回線

日本の電話番号を残しておくという人は多いと思います。

私は通信費の節約のため、台湾でスマホ回線を契約せずにずっと楽天モバイルを使用していました。

ただ台湾の電話番号がないと色々と不便なので、自分のは節約になっていたかは怪しいです。

povoなどを契約しておけば年間660円ほどで日本の電話番号が維持できますよ。

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